Big WaveはJ1を飲み込むか~大宮アルディージャvs湘南ベルマーレ~

こんにちは。今回初めて観戦記を執筆する大瀧です。
ふだんはプレナスなでしこリーグの浦和レッズレディースを応援しています。その合間に、近場で行われる気になるJリーグのカードをふらっと観に行く、という感じで最近は行動しています。

そんな自分は、8/20(水)に各地で行われた天皇杯3回戦から、NACK5スタジアム大宮で開催された大宮アルディージャvs湘南ベルマーレの一戦を選んで観戦してきました!

この試合を選んだ理由はいくつかあります。
まず、一番大きな理由として今年の湘南ベルマーレがとにかく強い、ということです。
開幕14連勝、シーズンが半分以上すぎたのにいまだ1敗などなど…1年でのJ1復帰はほぼ固い、とみていいのではないでしょうか。やっぱりそれだけ強いなら観てみたいよね!というミーハー心が一番大きな理由です。

続いての理由は、今シーズンまだ湘南ベルマーレの試合を1回しか観ていなかったことです。
昨季、J1で結果こそ出なかったもののとてもわくわくするサッカーを見せてくれていた湘南ベルマーレ。今年は実際に現地で観てみたいなーと思っていたのですが、東京の東端の方に住んでいる僕の家から、湘南ベルマーレのホームスタジアムがある平塚までは2時間近くかかります。交通費も片道1000円近く。なかなか簡単に行ける距離ではありません…。そして、唯一行った試合は開幕のモンテディオ山形戦なのですが、その試合はとにかく土砂降りで、寒くて、試合自体の記憶があまりないのが正直なところです。ということで、比較的行きやすい大宮で開催されるこの試合に行ってみようと決めました。

会場のNACK5スタジアム大宮へは、JR大宮駅東口から歩いて20分ほどです。シャトルバスなどはなく使えそうなバスも…残念ながらありません(あるにはあるのですが、本数が少ない上にバスに乗っても20分かかります)。

昼間バイトをして、上野で乗り換えついでに少し休憩をして、スタジアムに到着したのは17時半ごろ。

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屋根のないスタジアムでは、この時期はゲリラ豪雨が怖いですね。この日は快晴でよかったです!笑

席をとったら、スタジアムグルメ探しに向かいます。
天皇杯は各都道府県のサッカー協会が主管のため、ふだんJリーグのときに出ているお店が出ているとは限りません。
ですが!大宮アルディージャの試合のときは必ず出ていて、僕が必ず食べるスタジアムグルメがあります。

探し歩いてみると…

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ありました!

はなぞのホルモン焼き(写真左)です!ちなみに右は、別のときに食べた同じ店のホルモン焼き丼です。
お店から漂う匂いがすでに食欲をそそる一品で、その場で鉄板でがんがん焼いています。ピリ辛で、お酒との相性がほんとうに抜群です。
ここまで美味しいおつまみは、他のスタジアムでも、あるいは居酒屋でもなかなか出会えるものではないと思います。笑
ぜひ大宮に来たら食べてみてください!

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NACK5スタジアムの魅力は、ピッチとの距離がとにかく近いことだと思います。

僕はカメラで写真を撮ったりするので、ここや日立柏サッカー場ニッパツ三ツ沢球技場などのような距離が近い専用スタジアムがとても好きです。
大きなスタジアムの上の方の席で全体を俯瞰的に観るのも楽しいですが、近くで選手同士のやりとりやぶつかる音が思いっきり聞こえる距離で観るのも、とても迫力があります。

さて、ようやく肝心の試合です。

大宮アルディージャ2-1(前半0-0)湘南ベルマーレ
得点者:(大宮)80′ 86’ズラタン (湘南)56’三竿雄斗

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白熱の好ゲームでした!湘南からもサポーターがたくさん駆けつけていて、特にゴール裏は大宮より多いんじゃないか?というくらいいました。

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大宮は、久しぶりの勝利!試合後はみんな嬉しそうでした。得点時にはでっかいドコモダケがゴール裏を舞っていましたが、いつものことなのでしょうか…笑

選手入場時に湘南サポーターが歌っているチャントのように、まさにビッグウェーブを巻き起こしている湘南ベルマーレですが、残念ながらJ1相手にはあと一歩、及びませんでした。
しかし、敗れはしましたが、湘南ベルマーレのサッカーにはわくわくさせられましたし、この試合で得た課題を糧にパワーアップして、来年ぜひJ1の舞台をかき回してほしいなと思いました。

一方の大宮アルディージャは、若手主体のメンバー構成。試合を決めたのは途中出場のエース・ズラタン選手でしたが、泉澤仁選手らががんがん仕掛けていくのが好印象でした!
この勝利をきっかけに、待ち受ける厳しい残留争いに向けて上昇気流に乗れればいいですね。

この日、他会場では、柏レイソルジェフユナイテッド市原・千葉に、浦和レッズザスパクサツ群馬に、川崎フロンターレ愛媛FCに、アルビレックス新潟V・ファーレン長崎に、横浜F・マリノスギラヴァンツ北九州にそれぞれ敗れました。
また、2回戦ではベガルタ仙台が関西リーグ1部の奈良クラブに、鹿島アントラーズがJFLのソニー仙台FCに敗れています。

今年は例年に比べて、このような下克上が多い気がします。
天皇杯という大会にかけるモチベーションはチームによって違うと思いますが、その違いがこういった下克上を産み出すのかな、とも思います。
ふだんのリーグ戦とは一味ふた味違う天皇杯という大会、ぜひ皆さんもいろいろな視点から注目してみてください☆

~TFUとは?~

Jリーグ好き同士が交流企画や飲み会・フットサルなどを通して自分のチームの良さを再確認したり他のチームの良さを知ったりしながらJリーグの楽しさを共有する一方、あまりJリーグに興味のない学生さんに楽しさを伝えるためにブログの執筆や観戦企画、スタジアム企画などを提供していく、サッカー団体です。
Twitter:@tfu_jleague

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